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今日の読売新聞の記事です。
今まで控えめだった群馬県民の意識が変わりだしたのでしょうか?
こちらの記事をごらんください。
10/4(水) 8:43配信
群馬県が毎年実施している県民意識アンケートの調査結果(速報値)で、「群馬県のことを県外の人にどの程度自慢できるか」との設問に、61・2%が「大いに」または「まあまあ」自慢できると回答したことが分かった。 前回よりも16・4ポイント上昇した。3日の県議会総務企画常任委員会で県が明らかにした。 アンケートは今年5月31日〜6月21日、県内在住の満18歳以上の男女3300人を対象に実施した。回収率は50・8%だった。 「あまり」または「全く」自慢できないという回答は12・4%だった。前回よりも11・9ポイント「改善」した。詳細は12月に県ホームページなどで公表される予定。 県広報課の平井敦子課長は「元々あまり『前に、前に』とはならない、奥ゆかしい県民性だが、テレビ番組やインターネット、ぐんまちゃんなどによる広報の効果が表れてきたようだ」と分析している。